SPECIAL EDITION

マイストロ × 豊橋筆「+ONE HANA」
マイストロ × 豊橋筆「+ONE HANA」
マイストロ × 豊橋筆「+ONE HANA」
MYSTROと豊橋筆のコラボレーション商品  豊橋筆「+ONE HANA」
2020年12月1日 豊橋市美術博物館で販売開始
1箱(1本)定価11,000円(消費税込)

「+ONE HANA」の穂先を作った豊橋筆の女性職人さんの販売サイトです。
マイストロ × 豊橋筆「+ONE HANA」
マイストロ × 豊橋筆「+ONE HANA」 マイストロ × 豊橋筆「+ONE HANA」

ストローとして開発された美濃焼のMYSTROを軸にして、豊橋筆を作ってみたら、
今までにはなかったかわいらしくて持っているだけでワクワクする筆ができるのでは?という遊び心から始まりました。

しかし、実際には、苦労の連続でした。そもそも焼き物は、使⽤する粘⼟・釉薬・焼き方などで様々な表情を⾒せます。
その中でマイストロはストローとして使うために通常の美濃焼より強度を持たせてあり、製造上、色の出方が異なることがあるそうです。ここで問題となったのは、デルフィニウムの「⻘」が理想通りに焼き上げられるか、という点です。職人の経験と勘により、釉薬や焼き方を変更して試作を⾏い、理想の「⻘」を出していただくことに成功しました。

さて、ここから筆にするには、まだまだ⼯程があります。ただ穂先を付ければ良い、という単純なことではありませんでした。焼きあがったマイストロに合わせて、細筆として書きやすいことはもちろん、この軸に合う⽑の材質を選び、筆として出来上がったときにバランスの良い穂先の長さを⼀厘単位で検討しました。

本来、筆の軸となるものは、⽵や水⽜の角などの軸の内側を加⼯できるものです。なぜなら、出来上がった穂先に合わせて軸側を微調整しながら穂先と軸を接着しているからです。加えて、軸の内側に溝をつけることで、穂先がしっかりと固定されるので⼒が加わっても穂先が取れないように⼯夫されています。しかし、マイストロは磁器のため、内側を削ることができません。そのため、穂先を付ける接着剤の量・質・乾燥方法を検討する必要がありました。

こうして出来上がった「+ONE HANA」

この名前には、普段使う細筆に、「もう⼀本」加えてほしい。この筆を使う⼿元が「華」やいでいますように、という意味が込められています。

また、 柄のデルフィニウムは、花束・アレンジメントにも多く使われており、花嫁が結婚式で⻘いものを身につけると幸せになるという、サムシングブルーのおまじないとして結婚式のブーケでも使われています。 花言葉は「清明」、「あなたは幸福をふりまく」。この筆でしたためた⼿紙を受け取った方にも幸せが訪れますように。